カファ体質について

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ドーシャのカファは、水のエネルギーを主に、水と地の元素から構成されており、重・冷・遅・油・緩の性質を持っています。 身体を結合エネルギーとして、肉体の構造や体力の維持、同化作用といった働きを持ち、身体における骨格・構造と同化システムで必要な潤滑油として働き、体細胞の繋がりを維持する働きも行っています。

 
カファ体質の人は、物静かで落ち着きがあり、忍耐強く、慈愛に満ちて献身的な性格を持っていますが、おおざっぱで鈍感であり、物事への執着心が強いという一面も持っています。
身体的特徴としては、体格がよく、体力や持久力もあり、重労働もこなすことができますが、太りやすい体質なため運動不足になると肥満になりやすくなります。
カファの体質の方は太りやすい人が多い為、特に食事の量や内容に注意を払う必要があります。

 
代謝を活性化させ、体を温める効果のあるスパイスを使った料理をゆっくりと時間をかけて摂るとよいと言われています。
ブラックペッパーや赤唐辛子などの苦味や渋味、辛味に重点を置いたスパイスを使用した味付けをし、炒めたり、温めた料理を摂ることが最適です。
また甘味や酸味の強い果物、水分を多く含んだ果物を摂る事は避け、渋味や乾燥したものを摂ると健康的な体づくりをすることが可能です。

ピッタ体質について

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ドーシャのピッタとは、火のエネルギーと考えられており、火と水の元素から構成されています。
熱、鋭、流、変、液という性質を持っており、体は変換エネルギーとして、代謝や消化、吸収、熱という役割を免疫力、ホルモン、神経系統や消化吸収を行う体内システムの化学変化についてもピッタになります。

 

 

ピッタ体質の特徴としては、ドーシャの影響を受け、熱性と鋭性、知性があり、情熱的で挑戦することが好きであり、好奇心旺盛な性格です。しかし、完璧主義者になりやすく、怒りっぽく、見栄っ張りな面もありますが、中肉中背で標準的な体型をしており、肌の色が綺麗でつややかな傾向です。ピッタの性質によって多くの場合は体温が高く、寒さには強いが暑さには弱く、汗をかきやすい人が多いようです。

 

 

ピッタの火の性質によって、消化の火も強く、食欲旺盛なことが多いですが、ピッタの方は消化器疾患に罹りやすいため、食事の量や質に注意する必要があります。
熱の属性のある食材や刺激の強いスパイスなどは控えた方がよく、塩分の多い献立もピッタを増やしてしまうので避けるようにしましょう。ピッタを静める味には、甘味、苦味、渋味があり、生野菜や果物をバランスよく多く摂取するとよいでしょう。

ヴァータ体質について

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ドーシャのヴァータは、風のエネルギーとされており、空と風の元素から組み立てられ、 空・軽・冷・乾・粗・動といった性質に区別されます。
身体は、運動エネルギーとして身体の活動や感覚を司り、心臓の拍動や細胞質や細胞膜内の全活動、呼吸、筋肉や組織の働きを制御しており、これらのヴァータの特徴や性質が心身に現れます。

 

 
ヴァータ体質の人の性格は主に、好奇心が強く、機敏で活発であり、新しいことや変化があることを好み、創造的な性格ですが、気まぐれで飽きっぽい一面も持ち合わせています。
身体的特徴としては、痩せ型で肩幅が狭く、全体的に細い人が多いようです。 ヴァータは不規則で変動の性質を持っており、極端に背が高かったり低いなど、体型がアンバランスというケースもあります。

 

 
冷性の属性であるヴァータをしずめる時には、生野菜や冷たい食べ物の摂取を避け、食べ物や飲み物に熱を通したり、油で炒めたりした料理を摂ることが最適です。
食事の際も急いで食べる事をせずに、リラックスした気分で、ゆっくりと摂ることがよいと言われています。
ヴァータの方は、食欲にムラがあり、食生活が不規則な傾向になることが多い為、規則正しい生活をし、過度の刺激物の摂取を病めるようにしましょう。”

自分の体質を知る方法

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自分の体質を知る方法として、脈診というものがあります。西洋医学でいう脈の数をはかるということだけでなく、現在の身体の状態を看るためにはかります。はかり方は、手首のまわりの親指の下に、3本骨があり、そこから人差し指、中指、くすり指を置いて脈をはかります。三本の指の中でどの指に強く脈拍を感じるかによって、判断するというものです。人差し指ならヴァーダ、中指ならピッタ、くすり指ならカファ、と名前も付けられており、区別することが可能です。

 

ヴァータの脈は速くて弱く、ピッタの脈は熱くて強く、カファの脈はゆっくりと穏やかに打っています。一日のサイクルによっても、活発になる脈拍が違ってきます。日中の活動している時間帯は、ヴァータ脈が強く感じられ、休息をするとカファ脈を感じ取れるようになります。食事をとったあとや、消化が始まる際には、消化と吸収を司るピッタが優勢になります。男性の場合や、右腕で、女性の場合は左腕で診察を行います。

 

 

脈診をするだけで、過去の怪我や病歴、数年前から続いている体調の不良や、心身的な問題までも診断することのできる医師もいます。脈を触って、頭の疾患や足の疾患なども診断できることもあります。

身体に働きかける3つの要素には「ヴァータ」と「ピッタ」と「カファ」という性質のエネルギーがあるとされています。この3つのエネルギーは「ドーシャ」と呼ばれており、「不純なもの」「病素」という意味があります。

 

このドーシャの働きは、身体のあらゆる現象の基礎になっているとされ、個々人の体質による差異が生じたり、毎日のカラダや心の状態や季節、日々の食事などの生活は、ドーシャを形成する3つのエネルギーによるものではないかと考えられています。私たち人間の身体は、季節の変化や時期によって影響を受けています。3つの要素にはそれぞれエネルギーが高くなる季節があります。たとえばヴァタは秋から冬の寒い気候のときに最も高くなります。また、カパにおいては、春から夏にかけての湿り気の高い時期が最も高くなります。

 

 

各々のドーシャのバランスがきれいに保たれた状態においてこそ、身体の健康が保たれている状態であるといえます。ドーシャのバランスが崩れることが、心身のバランスが乱れ、不健康になっている状態であるととらえます。また、季節だけではなく、時間でもドーシャは変わってきます。これを念頭に置きながら、生活習慣や食事の改善、心身療法などを行うとよいとされています。

心身浄化法について

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インド医学では、3つのドーシャ(生理機能)のバランスが保たれることで、健康体になるものとされています。これらのバランスを維持するには、アーマと呼ばれる未消化の物質を排除する必要があります。アーマには、身体の免疫力を蝕む毒素を振りまくため、早急な体外への排出が望まれることになります。

 

 

こうした悩みに対し、インドの医学ではパンチャカルマと呼ばれる、体内の浄化を図る治療法が確立されています。心身浄化法と称されるこの治療法には、アーマの排出に徹した複数の過程で行われることになります。過程には、ヴァアナ(吐血療法)からヴィレチャナ(下剤療法)を経てバスティ(浣腸療法)に至るものと、ナッシア(鼻オイル療法)とラクタモクシャン(採血療法)を合わせたものになります。ちなみに、パンチャには5つの意味があることから、パンチャカルマには5つの過程でカルマ(治療)を施すものとされています。

 

 

日本でも、欧米化の食事が浸透されることで、アーマにさらされる環境下に暮らしています。そのため、外界からのストレスなども相まって、身体の酷使を迫られる状態に置かれています。パンチャカルマは、食物の消化を促進するとともに、体内のデトックスを施すものとして見直されています。

 

オイルマッサージについて

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インドに古くから伝わる伝統医学では、人間の体の中には、ヴァータと呼ばれる風の性質、ピッタと呼ばれる火の性質、カファと呼ばれる水の性質の3種類があるといわれており、これをドーシャといいます。

 
このドーシャとは、誰の体のなかにもあるもので、ドーシャのバランスが取れているときは体が健康な状態であるとされ、逆にどーシャのバランスが乱れている時は、健康を損なうといわれています。
そんなドーシャの乱れを改善させるために有効な手段として用いられるのがオイルマッサージです。

 
特にゴマ油には、体の毒素を排出させるのに優れたものだといわれています。
ゴマ油を用いて全身をマッサージすることにより、精神の安定や体の疲労回復、老化防止、若返り効果などが得られるといわれています。
専門の治療を受けられるお店ならゴマ油に加えて、その人のドーシャの乱れに適したハーブなどを加えてマッサージを行います。
市販されているゴマ油を自宅で加熱して、自然に冷やした後セルフマッサージする方法もあります。

 
額や耳、足など、全身の部位をマッサージすることによって、ドーシャの流れが改善され、心地よい感じを実感することが出来るでしょう。
手軽に行える健康法の一つです。”